食物酵素の役割

酵素の様々なものがありますが、食物酵素というものが存在します。文字通り食物に含まれている酵素で、新鮮な野菜、果物、刺身、発酵食品に含まれております。食物酵素は体外から取り入れることで体内に存在する消化酵素を助け、酵素の節約に役立っているのです。すると節約された酵素は代謝酵素の働きを助けるため、新陳代謝が促進され老廃物の排出をスムーズにし、体内環境が整うのです。食物酵素は大きく3種類の酵素が存在し、タンパク質を分解する酵素、炭水化物に含まれるでんぷんを分解する酵素、脂肪を分解する酵素です。酢豚にパイナップルが入っているのはパイナップルに含まれる酵素が豚肉に含まれるたんぱく質の分解に役立ちますし、焼き魚や肉料理に添えつけられている大根おろしも消化を促進するアミターゼが含まれているからであり、食物酵素は無意識に取り入れていることも多いのです。食物酵素自身は消化がメインの役割ですが、食物酵素が消化に役立つおかげで体内の酵素が代謝酵素として一点集中的に働くことができるのです。主役を担いながらも脇役の機能も果たしているのが食物酵素です。